オーダーメイド靴の定義

オーダーメイドの靴という表現で、販売されている靴はたくさんあります。

【オーダーメイド靴】の定義は、各社さまざまあり、

・シューフィッターが足を採寸し、既製靴の中から合いそうな靴を選ぶ

・革の色や木型の形を数種類の中から選び、靴を作る

・オーダーメイドでインソールのみを作製し、それに合う靴を既製靴の中から選ぶ

などなど、その方法や表現は、いろいろあります。

靴を作るということにおいて、最も重要なものは、何でしょうか?

それは、靴木型です。

靴は、靴木型の形に合わせて、革を沿わせて作っていくからです。

この靴木型を作らずに、すでにできている靴木型で作られた靴は、
【パターンオーダーメイド靴】であり、【オーダーメイド感覚の靴】にすぎないと考えています。

当店での【オーダーメイド靴】とは、足の採寸をして、本人の靴木型(ラスト)を作製して、これを基に作製された靴のことを指しています。

また、このオーダーメイド靴を作製する際には、必ず、仮縫い状態のフィッティング靴を作製し、履き心地を確認する作業を行っております。

また、当店では、靴木型を作製するだけでなく、同時に【オーダーメイドのインソール】もお作りしております。

靴木型を作製することで、足の形状を再現することができますが、足の底面に関しては、靴木型だけでは、表現しきれていないと思います。

これを補うことができるものが、オーダーメイドのインソールです。

この2つを組み合わせることで、最上の履き心地をご提供できると考えています。